スマホを使う上での操作方法ってたくさんありますよね?
特にスマホが高性能になってきた今では、画面の操作用語も色々あってややこしい!
「全ての操作用語や方法がわかりますか?」と言われると僕も怪しいので、今回は『スマホの操作用語』について簡単にまとめてみました^ ^
操作方法がわからない人や、操作用語を知らない人の参考になればと思います!
スマホの操作用語・方法について
それではスマホの操作方法(用語)について見てきましょう。
まず、スマホ操作をする上で「あれっ?反応が悪いな〜」も感じたことはありませんか?
以下のような場合、正常に指の動きを認識してくれない場合があるので注意して下さいね(^^)
- 指が濡れている
- 爪などの皮膚でない部分で操作する
- 指がひどく乾燥した状態
- スマホ非対応の手袋をしてる
特に指が濡れた状態では本当に言うことを聞いてくれないので、イライラします。笑
タップ
まずは基本のタップ操作です。
画面を指で「ポンッ」と軽く叩くだけでOKです。
パソコンで言うクリックと同じですね〜。
タップ操作が使えないと、スマホの全機能が使えないのと同じなので、基本中の基本ですね^ ^
また、画面を強く押さえたり、長く触り続けると正常に反応しない場合があるので、注意したいですね!
ダブルタップ
次に『ダブルタップ』です。
言葉通りで、2回タップする操作になります。
パソコンのダブルクリックみたいなもんです^ ^
「ポンポンッ」と連続してタップしないとダブルタップとして認識されない場合があります。
なので、リズミカルに2回タップすると良いですよ。
ちなみにこのダブルタップは、画面の拡大などに使われることが多いです。
「画面の文字が小さい!」 「写真が見づらい!」
そんな時にダブルタップすると拡大されます。
再度ダブルタップすると、元のサイズに戻るのが通常だと思います^ ^
ロングタップ(長押し)
ロングタップは長押しの事ですね。
画面を軽く触り続ける操作方法になります。
経験上あまり使う機会は少ないですが、ゲームなどの操作では多いのかもしれません。
もしくは、次に書く『ドラッグ操作』とかでしょうか。
ドラッグ
ドラッグ操作とは、画面をタッチしたまま移動させる操作方法になります。
ここでは画面から指を離さず、滑らせるように動かすと操作しやすいです^_^
強く押さえすぎると、逆に操作しづらいので注意です!
用途としては、ホーム画面のアイコンを移動させたり、文字入力のカーソルの移動などにも使えるので、頻繁に使うことになると思います。
基本的にはロングタップ(長押し)してから、ドラッグ操作に移行する事が多いですね〜。
スクロール
スクロールという言葉もよく聞きますよね?
これは、画面ページを縦や横にスライドさせる操作の事です。
画面に指を触れたままの状態で上下左右に指を動かします。
文章を読んだり、サイトを閲覧する時などに良く使います。
スクロール操作は指を動かした分だけ画面もスライドします。
ですが、スクロールしてる指を最後に跳ねるように離すと、画面がすごいスピードで流れて戸惑うかもしれないので慣れるまでは注意が必要ですね〜笑
スワイプ
続いて『スワイプ』になります。
スワイプも良く使う用語なので覚えておきたいですね^ ^
画面にタッチした状態で指を素早く払うような感じで操作します。
わかりやすい例がホーム画面の移動や、メールを素早く削除したり、フラグをつけるのにも使われています。
『スワイプでロック解除!』
とホーム画面に表示されるスマホも多いと思います。
そんな時は上下左右どの方向でも良いので、指をサッと払う感じにするとOKです!
ちなみにスワイプは、画面に触れた状態での滑らせる距離が短すぎると正常に動作しないので、そんな時は少し長めに滑らせてやると良いですよ(^^)
ピンチ
ピンチとは、二本の指で画面にタッチする事です。
この時どこの指を使っても構いません。
一般的には親指と人差し指を使うことが多いですね〜。
地図アプリなどでは、このピンチ状態で二本の指を回転させるように動かすと、地図も回転します。
あと最近ではサイト上に表示されるマップなどにも使われます。
ピンチ状態でマップを動かすと全体の移動。
一本の指だけで動かすと拡大縮小などなど、結構複雑で慣れるまでは大変でした・・笑
ピンチイン・ピンチアウト
ピンチインやピンチアウトは画面を拡大したり縮小するために使うのが一般的です。
まず、二本の指でピンチします。
そのまま画面に触れた状態で、指の間隔を狭めるのが『ピンチイン(縮小)』、逆に指同士の間隔を広めるのが『ピンチアウト(拡大)』になります。
スマホを初めて手にした人がやりたくなってしまう操作方法の1つです!笑
もちろん僕もガラケーから買い換えた時にはすぐ試しましたよ( ´∀`)
僕的には片方の手でピンチ操作するよりかは、両手でスマホを持ってそれぞれの親指で操作した方がやりやすいと思っております!
フリック
フリックは聞きなれない人も多いと思いますが、主に『文字入力』で使用します。
まず指で画面にタッチして、画面上を滑らせるのではなく、そのまま画面から指を払うと同時に画面から指を離します。
「どういうこと?」と思う人も多いですよね。
言葉で説明がうまくいかないので、簡単に言うと、『漢字を書く時のハネ』のような感じです。笑
感じのハネ部分では、最後に「サッ」と跳ねますよね。あの感じです( ̄▽ ̄)
ちなみに文字入力での使い方は、『か』を軽くタッチすると上下左右に『きくけこ』と残りのか行の文字が表示されます。
それで入力したい文字に向かって指を払う(フリック)すると入力できるんです。
最初は戸惑うかもですが、慣れると今までの倍以上のスピードで入力が可能になりますよ〜。
ちなみに今回の記事もスマホのフリック入力で全部書いています(^^)
マルチタップ
マルチタップの意味もそのままで、複数の指(二本以上)で画面にタッチすることです。
あまり使う頻度はないと思いますが、僕のスマホでは『3本指を下にスワイプ』でスクリーンショットが撮れたりしますね〜。
ジェスチャー機能とか言うように、今後はこのようなユニークな操作方法が増えそうな予感がしますね(^-^)
最後に
スマホの操作用語や方法について解説してきました。
今の時代スマホがないとついていけませんよね?
なので、スマホの操作方法を知っておくことはとても重要です。
僕もまだ知らない事は多いですが、新しい機能が追加されたらその都度習得していくつもりです。
あなたもぜひ快適なスマホライフを送ってくださいね(^^)